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今年のGame Awardsも決まりましたし、個人的なゲーム評をば。なんとなくですが、2016年11月から2017年10月までのゲームを対象にしています。

ベスト3

3位 Fortnite:BatteRoyale

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発売タイミング的に含めて良いのか迷いましたが、2017年度のダークホースにして、今後が期待できるバトルロイヤルTPSです。なんかPUBGに似すぎていると文句を付けられてゴタゴタしましたが、何だかんだで別のゲームです。

同じアンリアルエンジンを使っていますが、PUBGに比べて、シューターよりで、クラフトなどの付加要素があるので、ちょっと初心者向けでは無い。見た目がカジュアルだけど競技性がある本作と、見た目リアルだけど超カジュアルというPUBGとは真逆の存在です。PUBGは面白くなるまでが無駄に長く、せっかちな人には割と苦行。段々と暇つぶしの方がメインになるという状態なので、それに比べればテンポがかなり良いのが特徴。アンリアルエンジンの本家本元だけに開発元の技術力も高いですし、未だ手探り状態ではあるものの、長期的な発展が期待できそうです。

アンリアルエンジンは今後もゲーム界隈ではメジャーとして君臨し続けるでしょうし、これのために改良されたネットコードとか、ポストプロセスとか、チート対策とか、地味に他のゲームへの影響もありそうです。PUBGは恩恵受けてるけど、顧客取られてるというなんか複雑な立場ですけど。

もうちょっと取り扱いなと思ってるけど、サイト移転の作業がチマチマ続いていたり、ゲームしてたりで後回しな状態。無料のゲームなんですが、国内だとPS4版の扱いが地味すぎて、全然知名度が足りてない気がします。

2位 ゼルダの伝説:Breath of the Wild

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本年度のGOTYで、優れたオープンワールドゲームです。あの選出タイトルだと、最初から決まっていたような気もするGOTY。他に何を選ぶよって言われると……マリオオデッセイ?(今ゼノブレイド2進行中で、買ったまま放置してて、未プレイですけど……)。

色んな部分がシームレスで、万人受けするだろうレベルデザイン。戦闘関連も手堅く纏まっていて、サバイバル要素も調和が取れています。オープンワールドでお勧めはと聞かれたら、まず間違いなくこれをあげるでしょう。過去のオープンワールドゲームは欠点が多すぎて、あまりお勧めできない部分があったのですが、それを上手くカバーして、オープンワールド系の集大成的作品に仕上がっています。

オープンワールドゲーム特有の欠点が、どうしても表出している部分がありますが、オープンワールドという理想系を一つの形にしたという意味で、ゲーム史の転換作かもしれません。オープンワールドっていう概念が、そもそも共産主義的というか、理想しか見ていない不完全なものなので、下手したらこの後10年くらい同水準のオープンワールドが出てこないかもしれない位の完成度を持っています。

というか俺、このゲームに対して料理のことしか書いてねぇ! 今度、料理するだけのゲームとか探してみようかしら。

1位 タイタンフォール2

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記事を書き始めるときから、1位と2位はもうこれしかないと決まっていたのですが、その1位に君臨しているカジュアルFPSの最高峰です。商業的には色々と失敗して、残念な結果になりましたが、ゲームとしてはここ数年で並び立つものがないだろう完成度を誇るFPSです。

パイロットとタイタンという異なる要素を上手くミックスしており、輝く部分はあるけど荒削りだった1作目タイタンフォールを上手く昇華しました。高い自由度と快適な操作性、FPS界のスマブラとでも言うべき存在でしょうか。FPSや対戦ゲームに慣れている人なら、是非ともプレイして貰いたい一本です。まぁ、人口はお察しですけどね。

BF1、Cod:AW、R6S、PUBGと最近のFPS、TPSがひたすら初心者向けに作られているので、完全に逆風になってしまった点が痛い(BF1は開発元のDICEが迷走しているので、貫徹されてませんが)。発売タイミングが悪すぎたこと、知名度の低さも含めて、目指すところが流行から外れすぎていたので、商業的な失敗は目に見えていた気もします。

開発元のリスポーンは元々Codシリーズの産みの親で、MW2までのメインスタッフ。その後、親会社のアクティビジョンとボーナス問題で揉めて、独立してしまったわけですが、今作の失敗によってEAの完全子会社になりました。

開発チームが存続したという点では朗報でしたが、次回のタイタンフォール3、あるいは開発中のスターウォーズの新作がどうなるかというところ。スターウォーズはつい最近SWBF2が盛大に転けたことが記憶に新しいですが、迷走を続けるDICEよりも遙かに信頼できるので、2年後のリリースを期待したいと思います。

選外佳作

Little Nightmares

今年の個人的ナンバー1ホラーゲームです。色々おいしいホラー系の集大成であり、独自の世界観と描写、ビジュアルなど、小粒だけどぴりりと辛いゲームです。DLC詰んでる状態なので、時間があったら崩したいところ。

ARK

最近になって正式リーリースされたゲームですが、アーリーアクセス期の印象が強いので、個人的には2年前のゲームなんですね。何度もちょい復帰して、止めてを繰り返していたものの、ついには最後の起動は今年の夏で止まっています。流石に今からという気分にはなれないのが正直なところ。

2年も掛かったとはいえ、アーリーアクセスでちゃんと完成させた点は評価できます。開発の規模と良い、アーリーアクセススタートで最も成功した(商業的にではなく)ゲームじゃないでしょうか。すでに2作目の開発にも取り組んでいるようなので、改善された次作を期待したいところ。アーリーアクセスで後から色々足していくと、設計がおかしくなるという欠点があるので、まぁ1から作り直すほかないですしね。RUSTとか、タイトルそのままで作り直してますけど、開発者もがんばるなぁと。

ちょっと気になったゲーム

フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと

今日の今日まで存在をしらなかったのですが、Game Awardで部門賞を取っているので気になってるゲーム。プレイ時間自体は短めみたいなので、取り敢えずやってみたい。マリオオデッセイ開封してない、Undertail詰んでる、Nierも詰んでる、よるのないくに(1作目も含む)も詰んでる、スケベトゥーンはネタになるかと思ったけどやっぱり開けてないと、買ってはみたけど起動すらしてないゲーム達が年々増えていくのは、もう止まらないんだろうな。

FF15はチマチマ進行中。妹はクリアした。結構、良かったらしい(婦女子の意見)。ドラクエはカミュが良かったらしい(婦女子の意見)。

Cod & BF

Cod:WW2じゃなくて、IWの方ですね。なんか割と期待されてない感じでしたが、意外と普通でした。少なくともMW2で主用スタッフがほぼいなくなってからの作品では一番纏まっていたと思います。相手がMW3、ゴーストなんで、これより下になられたら困るわけですが……。結局、武器ガチャシステムが我慢できなかったのと、タイタンフォール2という巨大すぎる存在が居たのが興味を失った理由でしょうか。

BFシリーズは開発元のDICE共々絶賛迷走中だと思います。最近、スターウォーズバトルフロント2で大いに燃え上がりましたが、別にDICE、及びEAが無茶苦茶やるのは今に始まったことじゃないので、なんか今更だなぁと思いました。BF2から一向に進歩が見られないというか、むしろゲームとしては年々退化しているので、そろそろ踏みとどまらないとやばいっすよ。取り敢えず、分隊システムを戻して、リペアを削除してと、色々やるべきことは多いはず。というか、この辺りBF3の頃から相当言われてると思うんだけど……。